今日の給食
5/10の給食
・牛乳
・ご飯
・チキン南蛮
・春キャベツのソテー
・みそ汁
5/9の給食
・牛乳
・タコライス
・カラフルサラダ
・くだもの(カラマンダリン)
5/8の給食
・牛乳
・ピザトースト
・クラムチャウダー
5/1の給食
・牛乳
・ちまき風おこわ
・かつおのバーベキュウかりん
・ごま酢和え
・子供の日デザート(柏餅)
端午の節句には、縁起の良い食べ物として「柏餅」や「ちまき」が食べられます。
柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」の象徴とされています。
ちまきは、中国の故事で、難を避ける厄払いの力があるとされ、最初は、楝樹(れんじゅ)の葉でもち米を包んでいたものが、茅(ちがや)の葉を使った「ちがやまき」となり、それがだんだんと短縮され、ちまきと呼ばれるようになりました。
柏餅は、主に関東地方で、ちまきは、関西地方で一般的に食べられているようです。
4/28の給食
・牛乳
・たけのこピラフ
・もろフライ
・野菜とコーンのソテー
「もろフライ」は、モウカザメのフライです。
栃木県では、サメをフライやステーキにして食べており、この料理を「もろ料理」というそうです。
サメは、栃木県民にとっては古くから慣れ親しんできた食材です。
茨城県などで水揚げされたサメは、アンモニアの独特の臭いがしますが、保存がきくため、内陸の栃木県に入ってきたそうです。