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今日の給食

2/13の給食

・牛乳
・美唄(びばい)のとりめし
・厚焼き卵
・ビーフンソテー
・チーズ

「美唄のとりめし」は、北海道美唄市の郷土料理で、その発祥は北海道の開拓が始まった明治時代にあるといわれています。
当時、現在の美唄市中村地区に入植した農場主の中村豊次郎が、稲作が軌道にのるまでの期間、小作人たちの家計と健康を気遣い、つがいの鶏を与え養鶏を奨励しました。
その後、米がとれるようになると、客をもてなすために飼っている鶏をつぶし、米と一緒に炊き込んだ「とりめし」で振る舞ったといわれています。
使う主な食材は、米に炒めた鶏肉だけで、醤油、砂糖、酒で味付けをして、炊き上げるシンプルな料理です。

2/9の給食

・牛乳
・ご飯
・ザンギ
・白菜とコーンのサラダ
・いも団子汁

北海道では鶏の唐揚げのことを「ザンギ」と呼びます。
「ザンギ」は一般的な鶏の唐揚と比べ味付けが濃いのが特徴で、揚げる前に鶏肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬けこんでつくられます。

2/8の給食

・牛乳
・れんこんご飯
・ニシンの立田揚げ
・おふくろ煮

2/7の給食

・牛乳
・発芽玄米ごはん
・家常豆腐
・春雨スープ

家常豆腐は、中国全土で食べられている大変ポピュラーな家庭料理で、元々は四川地方の料理だといわれています。
豆腐を高温で揚げることで煮込んだときに味がしみこみやすくもなります。