インターネットの安心・安全な使い方
本日、テスト2日目が午前で終わり、午後は、非行防止教室「インターネットの安心・安全な使い方」を実施しました。
事例動画をもとに、生徒同士で問題点等を話し合う形で進めました。
「ネットへの投稿」「ネットの使い過ぎ」「ネット上の偽・誤情報」「ネットの特性」の4つの内容がありました。
ネット記事や動画を観たり、ネットゲームをやっていたりすると、いつの間にか結構な時間が経っていたという経験があると思います。
ネット以外の知識や経験・情報を持っている私たち大人でもそう感じるということは、それが少ない子供たちが、インターネットの世界に引き込まれやすいのは当然のことだと思います。
つまり、ネットの情報が正しいのかを判断したり、ネット上に投稿することの良し悪しを判断したりするための材料が、子供の方が少ないわけですから、ネットトラブルを起こしたり、巻き込まれたりする可能性が高いわけです。
今日の話し合いの様子を見ていても、トラブルの原因は、親や大人だという意見が思いのほか多いことが分かりました。
「誤情報や怪しい広告を掲載している大人が悪い」
「ゲームに課金できるように設定している親が悪い」
「成績が落ちたからといって、親が部活に行かせないからゲームにはまってしまった」
子供たちは、行為そのものの善悪よりも、環境が悪影響を与えていると感じているわけです。
学校では、ネットでの不適切な行動などの行為そのものについての指導はできますが、家庭でのネットやスマホの使用環境を指導することはできません。
すでに、ネット環境に浸かってしまっている子供たちに、制限をかけたりすることは難しいかもしれませんが、そうすることが、ネットに起因するトラブルから子供たちを守る一番の方法です。
スマホは、大人の責任で持たせているということを忘れないでほしいと思います。